ハワイ体験記(20数年前~思い出のハワイ)

ハワイ&アメリカ体験記 『思い出のハワイ』

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メイン州留学の回想Ⅰ/Vol.37

ハワイ体験記 後少しでメインを離れる。離れるとなると寂しい気持ちがこみ上げてくる。
それまでは、何度もメイン州を離れたいと思ったけど、いざ、本当に離れるとなると、「こんなにも寂しいものなのかなぁ~」と思った。
メインで出逢った色々な国の友達、この大きなキャンパス、そして毎日お世話になっていたカフェテリアとお別れなのだ。・・・最初はなにもない雪の多い田舎町、何度もどこかへ移ろうかと考えたが、住めば都、今は私にとって居心地の良いドームである。

今思えば、メインに来たのも本当に簡単に決めてしまった。
もともとこれから女性が自立して社会で生きて行くには、英語くらいは話せないと…
それと心理学に興味があったので、動機はきわめて単純。
そして、留学をするきっかけは、これがもっと単純!
ロスに仕事で出張していたときの事がきっかけ!

当時は片言も話せなかった英語だったが、日本を出発する前に肺炎にかかり、なんとか3週間の入院で無理矢理退院させてもらって、その後直ぐの出張。少々体力的な不安はあったけど、「なんとかなるさ」のいつもの私が退院して直ぐにロスへ飛んだ。
最初はスムーズに仕事も進み、後半に入った頃に、またまたすごい寒気!嫌な予感はしたけど、時間がないので仕事に集中。そうしているうちにだんだん体が痛くなり、頭もボーとしてくる。持参していた体温計で熱を測ると、嫌な予感が的中!
 「レッドゾーンの39度!」

ホテルのベッドで休んでいるが、いっこうに熱は下がらない。滞在していたホテルは、日本語が通じない。とにかく熱が下がる事を祈りながら2日間。それでも下がらず、ホテルのフロントへ連絡して、病院を紹介してもらい、タクシーで病院へ向かった。その時は一応辞書も持参して・・・アメリカの病院ならではの、寝間着に着替えさせられ、熱をはかり、検査をするので待つように言われた。頭はもうろうとしているし、一人で不安で不安で、2日間何もたべていないからお腹は空いているし…待っても待っても呼びに来てくれない。

私は超マイナス思考になっている。
「もしかして、このまま死んでしまうのではないか?変な病気に掛かってしまったのか」
一人頭の中でクルクル考えてしまった。3時間くらい待ってやっとナースが呼びに来た。
ドクターの部屋へ連れて行ってくれ、色々と検査を受ける。検査を受けている最中も不安が頭の中一杯。

検査が終わりドクターからの説明を受けた。私はロスへ来る前にかかった肺炎がまたぶり返したのかと…ドクターに肺炎かどうかを確認したかったのだが、肺炎と言う言葉がドクターに通じない?何度も何度も言ったが、ドクターは首をかしげる???
そこで持参していた辞書を開いて肺炎をみせると・・・

 「オー ヌ モニア!」

とドクターが笑いながら言った。私はスペルの通りに発音していたから、いくら言っても伝わらないわけだ。そこで、私は自分の英語力のなさを通関し、留学を決意したのである。
それから、あっという間にメインへ来たわけだ。そのメインともあと数週間でお別れ。

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